眼鏡で可愛い後輩の百瀬さんに僕は密かに恋をしていた。今夜、人手不足で急遽百瀬さんが夜勤に入ることになった。「深夜は危険だから僕が代わりに出る」と名乗り出たが朝番も入ってるという理由で僕は却下されてしまった。百瀬さんはこれからほぼ客の来ない深夜コンビニでチャラ男と一晩2人きりで過ごす。妙な胸騒ぎがするがどうすることも出来ず、不安そうな顔で僕を見つめる百瀬さんを残して僕はバイト先を後にした。
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