郊外のマンションにて女房とふたりで暮らす青年タロウは、女房から、今週末に田舎から義母のイズミさんが観光で上京してくると聞かされて、ひそかに鼓動を高鳴らせていた。女房の母親イズミさん。お会いするのは一昨年のお正月以来だろうか。四十路半ばと言うご年齢特有の、何とも艶っぽい、熟した女性の色香。タロウは義母の事をとても意識していた。そして週末。両手一杯の土産を抱えて、お義母さんが我が家を訪ねてきた。三泊四日の旅程との事だった。タロウの股間は、自然と熱くなっていった。
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